ワーグナー 神々の黄昏から 朝比奈隆 大阪フィル 1983

ワーグナー名演集
4988003410230

朝比奈 ワーグナー 名演集

ワーグナー:
1. ジークフリートの牧歌
2. 楽劇「神々の黄昏」から ジークフリートのラインへの旅
3. 楽劇「神々の黄昏」から ジークフリートの葬送行進曲(第3幕)
4. 楽劇「神々の黄昏」から ブリュンヒルデの自己犠牲と終曲(第3幕)
【演奏】
朝比奈隆(指揮)、大阪フィルハーモニー交響楽団
曽我栄子(ソプラノ)(4)
【録音】
1983年10月4日 大阪,フェスティヴァル・ホール(ライヴ)

名演集となっているが、神々の黄昏から抜粋と言った方がいい。
1980年代の粗削りではあるが、非常に迫力のある名演。

Share

マーラー 大地の歌 朝比奈隆 大阪フィル 1984 ファイアバード

マーラー 大地の歌 朝比奈 キング

【曲目】
マーラー:交響曲「大地の歌」
【演奏】
朝比奈隆(指揮)、大阪フィルハーモニー交響楽団
伊原直子(アルト)、林 誠(テノール)
【録音】
1984年10月19 日 大阪フェスティヴァル・ホール(ライヴ)

Share

マーラー 交響曲第9番 朝比奈隆 大阪フィル 1983 フェスティヴァルホール

第190回定期演奏会の模様。同曲3回目の演奏となるが、同年4月14日に行った東京響との演奏が最後となったため、大阪フィルとはこれが最後の演奏となった。作為性のない無骨な表現ながら、朝比奈だけが表現できる独自の世界があり、唯一無二の境地を示した演奏。
キングレコード

マーラー 交響曲第9番 朝比奈 キング

【曲目】
マーラー:交響曲 第9番 ニ長調
【演奏】
朝比奈隆(指揮)、大阪フィルハーモニー交響楽団
【録音】
1983年2月15日 大阪,フェスティヴァル・ホール(ライヴ)

Share

マーラー 交響曲第2番 朝比奈隆 大フィル 1987 シンフォニーホール

マーラー 交響曲第2番 朝比奈隆 大フィル キング

朝比奈 マーラー 復活 1987

【曲目】
マーラー:交響曲 第2番 ハ短調「復活」
【演奏】
朝比奈隆(指揮)、大阪フィルフィルハーモニー交響楽団
豊田喜代美(ソプラノ)
伊原直子(メッゾ・ソプラノ)
武庫川女子大音楽部
関西学院大学グリークラブ
【録音】
1987年4月26日 大阪,ザ・シンフォニーホール(ライヴ)
1. [CD]

Share

チャイコフスキー 交響曲第6番 朝比奈隆 大阪フィル 1982 キング リマスター

朝比奈 チャイコフスキー 6

これもファイアーバードで出ていたLPが最初で、それからCD化され、今回、ハイパーマスタリングで再発されたもの。1982年の録音。

かなりマイクが近く、楽器のにごった音色がダイレクトにはいっている。だから、昔の大阪フィルの野暮ったい音がそのまま出ている。朝比奈さんの音楽は、作品の出来にもよるのだけれど、5番よりは洗練された表現。あんまり感傷的にならず、ストレートな表現だと思う。

この時期の荒削りな大阪フィルの音楽を楽しむには絶好の1枚。

私は、これをLPが出たときに買ったのだが、傷があるのかプチプチ音があり、交換してもらおうと思いつつ、そのままになってしまった。重量LPであり、すごくパワフルな音である。

Share

チャイコフスキー 交響曲第5番 朝比奈隆 大阪フィル 1982年 キング リマスター

朝比奈  チャイコフスキー 5

朝比奈さんの生誕100周年記念の再発で、キングのもの。ハイパーマスタリングによる。これ初CD化とか。今日、山野楽器銀座店で購入。

朝比奈さんにとって、プロデビューの曲であり、また生涯最後に指揮した曲である。これは、1982年7月10日、尼崎アルカイックホールの杮落とし公演である。実は、この日、私は大阪にいた。ちょうど、当時大フィル事務局に勤めていたS君を訪ねたのである。そうしたら、あす、尼崎でコンサートがあるという。しかし、残念ながらチケットは売り切れ。しかし、ゲネプロをきかせてくれるという。というわけで、一部きくことができた。すばらしい音響のホールだった。ホールに入るときに、ホールの職員が知らされていなかったので、入るのに苦労したが、すぐS君が迎えにきてくれた。そのときの公演がこのCD。

これは、最初ファイアバードというレーベルで、分厚いLPとして発売された。ものすごく立派な低音が入っている。このリマスタリングも相当リアルな音になっている。

このころの大フィルの音は、1990年代後半以降と比べると、かなり野暮ったい。ブルックナーの録音なんかは、そうも感じないが、このチャイコは、まさに昔の野暮ったい大フィルの音。そして、朝比奈さんの表現は、非常に大胆。朝比奈さんはこういう表現をしていたんだねえ。なつかしい思い。

音は、ガサガサしていて、あんまり美しいとはいえない。アンサンブルもお世辞にも整っているとは言いがたい。楽器の音色もにごっている。そのにごった音で、大きく一生懸命吹くわけだから、きたない音だと感じる。まったく洗練なんてもんが感じられない。しかし、ものすごく音楽を楽しんでいることはよくわかり、実におもしろい演奏である。

しかし、1970年代でも、ブルックナーなら、なんであんなにいい音になるんだろう。ブルックナーという作曲家との出会いは、本当に幸せなものだったとしかいいようがない。

Share