朝比奈隆 大阪フィルハーモニー交響楽団 名演集【特別収録】ブリテン: 青少年のための管弦楽入門(1962年頃録音)<タワーレコード限定>

朝比奈さんのビクター録音のSACD化です。

第100回定期演奏会のマーラーの交響曲第8番、
第200回定期演奏会のフルトヴェングラーの交響曲第2番
を含みます。どちらもタワーでCD化されました。

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【曲目】
<DISC1>
1. マーラー:交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」
樋本 栄、岡田晴美、永井和子(ソプラノ)、
桂 斗伎子、羽場喜代子(アルト)、
伊藤富次郎(テノール)、
三室 堯(バリトン)、
楯 了三(バス)、
大阪音楽大学、大阪メンズコーラス(第1混声合唱)、
アサヒコーラス、
グリーンエコー、
アイヴィコーラス、
関西歌劇団、
コードリベットコール(第2混声合唱)、
大阪・神戸・奈良放送児童合唱団(児童合唱)
ゲルハルト・ヒッシュ(独唱・合唱指揮)、
朝比奈千足、桜井武雄、宇宿允人(合唱主任)
《録音:1972年6月5、6日/大阪フェスティバルホール》

2. シベリウス:交響曲 第2番 ニ長調
《録音:1978年11月22日/大阪フェスティバルホール》

3. 石井眞木:日本太鼓とオーケストラのための「モノ・プリズム」
鬼太鼓座(日本太鼓)
《録音:1978年11月22日/大阪フェスティバルホール》

4. 「オーケストラ名曲コンサート」~
ワーグナー:歌劇「ローエングリン」第3幕への前奏曲、
ワーグナー:歌劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲、
ヴェルディ/外山雄三編:歌劇「アイーダ」大行進曲、
グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲、
ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番、
スッペ:喜歌劇「軽騎兵」序曲、
オッフェンバック:喜歌劇「天国と地獄」序曲、
マスカーニ:歌劇「カバレリア・ルスティカーナ」間奏曲、
ケテルビー:ペルシャの市場にて
外山 滋(オッフェンバック:ヴァイオリン独奏)
《録音:1980年2月4、5日/藤井市民総合会館》

<DISC2>
5. ショスタコーヴィチ:交響曲 第5番 ニ短調
《録音:1981年2月16日/大阪フェスティバルホール》

6. ベートーヴェン:交響曲 第1番 ハ長調
《録音:1982年7月7日/東京文化会館》

7. フルトヴェングラー:交響曲 第2番 ホ短調
《録音:1984年7月2日/東京文化会館》

8. 【特別収録】ブリテン:青少年のための管弦楽入門
帆足まり子(ナレーション)
ビクター・シンフォニー・オーケストラ
《録音:1962年頃》(ステレオ録音)

大阪フィルハーモニー交響楽団
朝比奈 隆(指揮)

【原盤】
Victor Entertainment

朝比奈隆 大阪フィルハーモニー交響楽団 名演集【特別収録】ブリテン: 青少年のための管弦楽入門(1962年頃録音)<タワーレコード限定>

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朝比奈隆 生誕111年記念企画。Victor原盤のSACDシングルレイヤー・プロジェクト最新第5弾。大フィルとのビクター時代の様々な名演を年代順に収録した2枚組。初DISC化となる1962年頃録音の教材用ブリテンも特別収録!555本限定のシリアル・ナンバー付。《ライナーノート全52ページ》初出LPの解説を復活掲載。宇野功芳、小石忠男、秋山邦晴ほか豪華執筆陣による充実の解説集。初出LPジャケット資料集。収録時間380分超。シングルレイヤーならではの利点を生かした長時間収録。2枚のディスクにすべてを収録!

朝比奈隆と手兵・大阪フィルがビクターに残した名演の数々を最新リマスターのもとに初SACD化。大阪フィル第100回定期演奏会で取り上げ大阪初演となったマーラー《千人》は実際に1,000人集めて演奏した記念碑的ライヴ。朝比奈がベルリンで邂逅し言葉を交わしたフルトヴェングラーの没後30年記念として演奏された《交響曲第2番》は作曲家フルトヴェングラーの真価を伝える名演。ポピュラー名曲集では往年の名指揮者然とした堂々たる指揮ぶりが実に頼もしく、シベリウスやショスタコーヴィチでの壮大な音響もまさに朝比奈。他にも珍しい音源として、鬼太鼓座と共演した石井眞木《モノ・プリズム》や、ビクターで2種発売された全集セットには未収録だったベートーヴェンの1番(82年)を収録。さらに、教材用として流通していたEP盤以来のリリースとなる1962年頃録音のブリテンを特別収録!ファン注目の超貴重音源です。

復刻に際しては杉本一家氏による最新のリマスターを施しました。豊饒かつ充実、永遠に愛される朝比奈サウンドをご堪能ください。前作と同様にシングルレイヤーならでは長時間収録という利点を生かし、総演奏時間380分超を収録。2枚のシングルレイヤーSACDにまとめました。長時間収録を実現しました可逆圧縮方式に関しましての記述は、角田郁雄氏による後述の「このSACDについて」の記述を参照ください。

今回の復刻では、朝比奈隆の生誕111年記念としまして555セット完全限定のシリアル・ナンバー付でリリースいたします。外箱のジャケット面にはマーラー:交響曲第8番の素材を使用(文字を変更)し、解説書の表紙と裏表紙には象徴的なフルトヴェングラー:交響曲第2番を、DISCを収納しているデジパックの表面にはショスタコーヴィチの各オリジナル・ジャケット・デザインを配置しています。解説書は各リリース時のオリジナル解説を収納。全52ページにわたる解説書の後ろには、LP初出時の各ジャケット資料集等のページも設けました。
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<宇野功芳氏の解説より抜粋>
~それにしても、ショスタコーヴィッチの第1楽章は見事であった。冒頭の引き締まったリズムと響きの立派さはいかばかりであろう。激しい気迫が結晶化した音に凝縮し、厳しさを伴って余剰がまったくない。緻密にじっくりと、少しも気分に流されない音楽は微動もせずに進められ、粛然として襟を正させるものを持っており、時には崇高でさえある。~(ショスタコーヴィチの解説より抜粋)

<このSACDについて>
SACDシングルレイヤー盤で制作される名演奏の数々。そこには、最近、ちょっとした誤解があるように思える。それは、シングルレイヤー盤であっても、音源が圧縮されていると音質が劣化していると言われることだ。実際は、単なるデータ圧縮ではなく、CDより情報量の多いSACDのために考え出された可逆圧縮方式。ディスク・ドライブで読み取られた後、元の情報量に戻すというもので、音質劣化はまったく感じさせない。そもそも音質のコアとなる重要なポイントは、CD層が存在しないことと、本アルバムのようにエンジニアが長年培ってきたマスタリング技術が活かされていることだ。ぜひ、オリジナル音源に迫る臨場感に溢れた、この素晴らしい演奏を堪能して頂きたい。
オーディオ評論家 角田郁雄
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タワーレコード (2019/07/10)
タワーレコード (2019/07/10)

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朝比奈隆 大阪フィル ブラームス交響曲全集1回目ビクター録音 SACDシングルレイヤー タワーレコード

朝比奈隆 大阪フィルの最初のブラームス交響曲全集がSACDで発表されます。

神戸文化ホールで、すこしだけ聴衆を入れてでの録音です。
私は、残念ながら、就職して東京勤務になったため、この録音には立ち会っていません。
この録音プロジェクトの最中に、コンサートマスターの安田さんが、交通事故で亡くなるという大フィルにとっての危機的な状況になった時期でもあります。

※世界初SACD化
※SACDシングルレイヤー *このディスクはSuper Audio CD(シングルレイヤー)です。対応プレーヤーでSuper Audio CD再生モードにしてお楽しみください。通常のCDプレーヤーでは再生できません。
※単体デジパック仕様
※600本完全限定盤。シリアル・ナンバー付(シリアル・ナンバーは、本体箱の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※CDセット発売時のジャケット・デザインを使用。解説書は初出LP発売時のジャケット・デザインを一部使用
※2019年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:杉本 一家氏)
※解説書合計28ページ
※解説書:「朝比奈隆、唯一のブラームス全集~多情多感な音楽(宇野功芳)」(3ページ)*。「曲について(宇野功芳)」(3ページ)*。「交響曲第1番 解説(小石忠男)」、「交響曲第2番 解説(宇野功芳)」、「交響曲第3番 解説(門馬直美)」、「交響曲第4番 解説(村田武雄)」。「演奏者プロフィール(藤田由之)」。LP資料集、CD資料集。*1993年5月1日発売の交響曲全集CD(VICC40162-65)より再使用しております*。*演奏について、及び楽曲解説他は1979,80年発売の初出LPのものを再使用しております。

朝比奈隆 生誕111年記念企画。Victor原盤のSACDシングルレイヤー・プロジェクト最新第4弾。朝比奈初のブラームス:交響曲全集を世界初SACD化!600本限定のシリアル・ナンバー付。《ライナーノート全28ページ》宇野功芳氏&小石忠男氏他によるLP初出時の曲目解説に加え、セットCD発売時の宇野氏「朝比奈隆、唯一のブラームス全集~多情多感な音楽」と「曲について」を掲載。初出LPジャケット資料集。収録時間180分超。シングルレイヤーならではの利点を生かした長時間収録。1枚のディスクにすべてを収録!

1979年から1980年にかけて神戸文化ホールで行われた、大阪フィルとのブラームス全交響曲の公開録音。1曲ずつLPで発売された当録音は、朝比奈隆にとって初のブラームスの交響曲全集録音となりました。既に御年70歳を超えた巨匠による風格にみちた重厚な音楽は、まさに満を持してのブラームスと思わせる演奏内容です。CD時代になり1993年に全集セットが発売されるも、以来再発売の無い希少盤となっていました。このたび杉本一家氏による最新のリマスタリングで初SACD化。シングルレイヤー盤の容量を活かし、各曲40分越えの大演奏をなんと1枚のディスクに収めました。好評を博しました2018年復刻のビクター原盤のブルックナー交響曲全集、そして全集に収録されなかった東京カテドラルの1980年と83年のライヴを収めた2種のSACDシングルレイヤー盤、そして2018年末にリリースした第3弾の1977・78年に行われたベートーヴェンの交響曲全曲とミサ曲2曲のライヴ録音を集成した3枚組のSACDシングルレイヤー盤に続く、待望の第4弾です。

この録音は全集としては4種存在する朝比奈のブラームスのなかでも、1番最初に録音された音源として価値が高い音源と言えます。しかしながらCD時代においては1988年の第1番と第2番のみ単売で復刻されたあと、1993年に1度だけ全集としてまとまって以降は一度も再発売されていませんでした。録音時の朝比奈は70歳という指揮者としては最盛期にあり、この時の収録ではセッション録音というより、むしろ聴衆を入れてのライヴに近い公開録音を選び、尚且つほぼ1回録りという方法を選択しています。録音は4/13の第2番から始まり、翌日に第3番、3日置いて第1番で進行しましたが、第4番だけは翌年の2/10&11の収録となっています。同じ会場でほぼ同じ編成ということもあり、当時のビクターの録音陣はこれら4曲を近い条件で収録できたようで、このコンビの録音の中では安定感のある、極めて高水準の録音に仕上っているのが特徴です。弦楽器の柔らかな音色は非常に魅力的で、今回のSACDではその長所が十全に活かされています。また、聴衆がいることでライヴに近い臨場感や会場の雰囲気、朝比奈と大阪フィルの高揚感をも録音が良く捉えているため、SACDの特筆である倍音の伸びやホールの間接音もこれまで以上に実感として感じることができます。
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タワーレコード (2019/03/27)

復刻に際しては最新のリマスターを施し、1枚のシングルレイヤーSACDにまとめました。豊饒かつ充実、永遠に愛される朝比奈サウンドをご堪能ください。前作と同様にシングルレイヤーならでは長時間収録という利点を生かし、総演奏時間180分超をSACDシングルレイヤー盤として1枚で、CDセット時の価格\8,000に対し、今回\5,555+税の特別価格でリリースいたします。尚、今回1枚収録を実現しました可逆圧縮方式に関しましての記述は、角田郁雄氏による文末の「このSACDについて」の記述を参照ください。
今回の復刻では、朝比奈隆の生誕111年記念としまして600セット完全限定のシリアル・ナンバー付でリリースいたします。デジパックのジャケットには唯一セットとして発売された1993年の時のオリジナルCDジャケット・デザインを採用しました。また、解説書の表紙はLP初出時の第1番と第4番のオリジナル・ジャケット・デザインを使用しています。解説書は28ページにおよび、1979-80年のLP初出時の各ジャケットと、CD単売時(1,2番のみ)のジャケットも掲載してあります(モノクロ)。それぞれLP初出時の解説に加え、CD発売時の全集BOXリリース時に掲載された宇野功芳氏による「朝比奈隆、唯一のブラームス全集~多情多感な音楽」と、「曲について」の文章も収録した、まさに完全版です。
<宇野功芳氏の解説より抜粋>
「第2」がとりわけ自由なのは、そのときの朝比奈の心境がそうであり、その心境に正直に従い、裸になって自分の心を吐露したからであろう。録音終了後、指揮者から「今度は少し自分を出させてもらいました」という手紙をもらったが、彼がこういうことを口にすること自体、稀有なことといわねばならない
<このSACDについて>
SACDシングルレイヤー盤で制作される名演奏の数々。そこには、最近、ちょっとした誤解があるように思える。それは、シングルレイヤー盤であっても、音源が圧縮されていると音質が劣化していると言われることだ。実際は、単なるデータ圧縮ではなく、CDより情報量の多いSACDのために考え出された可逆圧縮方式。ディスク・ドライブで読み取られた後、元の情報量に戻すというもので、音質劣化はまったく感じさせない。そもそも音質のコアとなる重要なポイントは、CD層が存在しないことと、本アルバムのようにエンジニアが長年培ってきたマスタリング技術が活かされていることだ。ぜひ、オリジナル音源に迫る臨場感に溢れた、この素晴らしい演奏を堪能して頂きたい。 オーディオ評論家 角田郁雄
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タワーレコード (2019/03/27)

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朝比奈隆 東京都交響楽団 ブルックナー: 交響曲選集(第5,7(2種),8,9番) 1993-2001<タワーレコード限定>SACDシングルレイヤー

ブルックナー: 交響曲選集(第5,7(2種),8,9番) 1993-2001<タワーレコード限定>

朝比奈さんの東京都交響楽団とのブルックナーがSACDになってまとめて出ます。
シングルレイヤーなので、専用のプレーヤーが必要になります。

もともとフォンテックの録音ですから、カテドラルの第5番は入っていません。
東京都交響楽団とは非常に相性がよく、どれもすばらしい演奏です。
とくに、最後の第7番が出色です。非常にテンポがはやいですが、充実した響きが聴けます。
第8番は、連続で2日間行ったライブですが、1日目は、リハーサルで張り切りすぎて、音が濁ってしまい、2日目が会心の出来でした。私は両方聴きましたが、このライブは2日目がメインです。

【曲目】
アントン・ブルックナー:
<DISC1>
1. 交響曲 第5番 変ロ長調 (ハース版)
2. 交響曲 第7番 ホ長調 (ハース版)
3. 交響曲 第7番 ホ長調 (ハース版)
<DISC2>
4. 交響曲 第8番 ハ短調 (ハース版)
5. 交響曲 第9番 二短調 (原典版)

【演奏】
東京都交響楽団
朝比奈隆(指揮)

【録音】
2000年3月29日 サントリーホール(1)、 1997年10月24日 サントリーホール(2)、 2001年5月25日 サントリーホール(3)、
1998年9月28日、10月1日 東京芸術劇場(4)、 1993年9月10日 東京文化会館(5)、 以上ライヴ録音

※世界初SACD化
※SACDシングルレイヤー *このディスクはSuper Audio CD(シングルレイヤー)です。対応プレーヤーでSuper Audio CD再生モードにしてお楽しみください。通常のCDプレーヤーでは再生できません。
※デジパック仕様
※500本完全限定盤。シリアル・ナンバー付(シリアル・ナンバーは、本体の裏側にシール貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※初発売時のジャケット・デザインを使用。解説書にも一部採用
※2019年最新DSDマスタリング音源使用(2.8MHz)。マスタリング・エンジニア:佐藤 典雄氏。編集機:Merqing Technology Pyramix(masscore)ver.9 データレート:DSD5.6MHz
※解説書合計20ページ。解説書は初出時の各解説を掲載

2019年5月25日発売です。

最晩年に東京都交響楽団と行なったブルックナーのライヴ録音5曲(5,7(2種),8,9番)を、以前のCDでは計7枚に収録のところ、新規でDSDマスタリングを施しSACDシングルレイヤー2枚に収録。最期に到達した朝比奈の至高の芸術が世界初SACD化。亡くなる約7か月前の、生命力溢れる疾風の如き第7番は必聴!

朝比奈が85歳から92歳にかけて東京都交響楽団に客演した際のブルックナーのライヴ音源5曲を、SACDシングルレイヤー2枚に集成。それぞれ複数あるブルックナー録音のなかでも比較的最晩年に位置するこれらの音源は、単独のCDでリリースされた時は合計7枚分でしたが、SACDシングルレイヤーでは全360分超の演奏時間を2枚に収録することができました。朴訥として重厚感ある朝比奈の至芸が、高音質フォーマットで見事に蘇ります。特に亡くなる約7か月前のこの曲の最後の録音となった第7番は必聴。今回第7番は2種収録されていますが、1997年の演奏より7分弱早い演奏時間の2001年の演奏は、まるで疾風の如き演奏でありながらも、生命力溢れるブルックナーで、朝比奈がこの曲で到達したひとつの結論とも言える出来映えです。他も含め、SACD化によりライヴ録音にある熱気や間接音、会場の雰囲気がしっかり伝わってきます。今回、新規でDSDマスタリングを行いました。

第5番は81分以上の演奏時間で、現況では全9種の録音のうちの8回目にあたります。都響とは1980年の東京カテドラルでのライヴ以来2種目となります。2曲目の第7番の1997年録音盤は全13種中の11番目で、都響とは最後の13回目の3曲目との2種のみ。2001年録音盤はわずか3年半後の録音ですが、相当な差があります。そして4曲目の第8番は全13種のうち11番目のあたり、都響とはこの盤のみです。演奏時間は約82分で、朝比奈らしい重厚な響きが堪能できます。最後の5曲目である第9番はこのセットの中では一番早く1993年の収録。全8種のうちの4回目です。64分を超える至高の演奏で、朝比奈のブルックナー芸術の真髄と言えるでしょう。

今回の復刻では、朝比奈隆の生誕111年記念盤としまして500セット完全限定のシリアル・ナンバー付でリリースいたします。ジャケットは第9番のデザインを使用し、解説書に他の一部のジャケット・デザインをカラーで配置しました。解説書は20ページあり、それぞれ初出時に掲載されたアルバムについての解説と、各曲の解説が掲載されています。

タワーレコード (2019/04/25)

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朝比奈隆 ベートーヴェン 交響曲・ミサ曲全集 2回め SACDシングルレーヤー 朝比奈隆生誕111周年記念

朝比奈さんの2回めのベートーヴェン交響曲全集です。同時期に録音された荘厳ミサ、ハ長調ミサもセットにはいっています。
最初CD全集で出たときに第5番は別ソースでしたが、そのソースのほかにオリジナルソースも含まれています。

ベートーヴェン: 交響曲全集、ミサ曲集(1977-78年ライヴ)、<特別収録>交響曲第5番(1982年ライヴ)<タワーレコード限定>

朝比奈隆 ベートーヴェン 交響曲全集 SACD

※世界初SACD化
※SACDシングルレイヤー *このディスクはSuper Audio CD(シングルレイヤー)です。対応プレーヤーでSuper Audio CD再生モードにしてお楽しみください。通常のCDプレーヤーでは再生できません。
※豪華デジパック仕様
※700セット完全限定盤。シリアル・ナンバー付(シリアル・ナンバーは、本体箱の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※LP初出時のジャケットデザイン他を使用:外箱はLP特典カートンボックス(全9タイトル11枚のLPのうち8枚以上購入し、帯に添付された特典券を送ると入手できた非売品カートンボックス。全9タイトルがちょうど収納できるサイズ)。中のDISCはLP初出時のものを2点セレクト。解説書はCD発売時の全集BOXのものを使用
※2018年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:今泉 徳人氏)
※解説書合計56ページ
※解説書:「最も脂の乗り切った《1970年代の朝比奈》の貴重な記録(宇野功芳)」(1P)*。「演奏について(宇野功芳)」(14P)。「楽曲解説(宇野功芳)」(6P)。「朝比奈隆の”ミサ・ソレムニス”によせて(宇野功芳)」(2P)。「曲目解説:荘厳ミサ曲、ミサ曲 ハ長調(小石忠男)」(9P)。「演奏者プロフィール(藤田由之)」(5P)。初出LP資料集(3P)。*1993年発売の交響曲全集CDより再使用しております*。*演奏について、及び楽曲解説他は1977-78年LP発売時のものを再使用しております。

朝比奈隆 生誕111年記念企画。ブルックナーに続くVictor原盤のSACDシングルレイヤー・プロジェクト2018年最新作。朝比奈2回目のベートーヴェン全集を世界初SACD化!ミサ曲を含む77,78年ライヴ。
82年の「運命」を特別収録!700セット限定のシリアル・ナンバー付。
《ライナーノート全56ページ》宇野功芳&小石忠男によるLP初出時の解説付。宇野功芳「演奏について」(14p)はLP以来の掲載。歌詞対訳、初出LPジャケット資料集ほか。収録時間9時間超シングルレイヤーならではの利点を生かした長時間収録。3枚のディスクにすべてを収録!

好評を博しましたビクター原盤のブルックナー交響曲全集、そして全集に収録されなかった東京カテドラルの1980年と83年のライヴを収めた2種のSACDシングルレイヤーに続き、第3弾としまして、1977・78年に行われたベートーヴェンの交響曲全曲とミサ曲2曲のライヴ録音を集成した3枚組のSACDシングルレイヤー盤をいよいよリリースいたします。この盤は朝比奈にとって2回目のベートーヴェン全集録音であり、脂の乗り切った70年代の名演として語り継がれている演奏ですが、初出時はビクターからLPで9種11枚に分かれて単売され、購入特典として特製ケースが作られました。93年にCDで交響曲全集として発売された際には「運命」が82年の録音と差し替えられての発売となり、その後2004年に77年の「運命」に戻したCDボックスが発売されましたが、これらは限定生産のため2018年現在では入手困難となっているレア盤となっています。初SACD化である今作には交響曲全曲に2つのミサ曲、そして82年の「運命」をすべて収録。LP特典の特製ケースのデザインをBOXのジャケットに復活し、重厚な3枚組にまとめました。尚、初出時はビクターからLPで単売され、購入特典として特製ケースが作られました。
朝比奈はベートーヴェンの交響曲全集を7回完成させており(うち6回が大阪フィル)、1972-73年にかけての記念すべき第1回目の録音(唯一のセッション録音となった全集。大阪フィル)は、楽壇生活40周年を記念して学研が制作し、その後、2013年にタワー企画盤として初めて第7番第1楽章終結部付近の欠落部分を基のマスターより修復した8枚組CDとして再発され、こちらも大きな反響をいただきました。今回の77-78年の全集はこれに続く第2回目の録音です(尚、1985年の3回目の全集もVictor原盤)。この時期の朝比奈は68歳から69歳にかけての、まさに心技ともに充実していた時期にあたり、テンポ感は終生変わらなかったものの、宇野氏曰く、”朝比奈芸術の第1期のピーク”の頂点にあった演奏として、貴重な記録であることは疑いの余地がありません。特に”英雄”は、1991年の宇野氏の著書では旧EMIのフルトヴェングラー&VPOに次ぐ演奏として、この77年盤が取り上げられているほどの名演です。
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タワーレコード (2018/12/19)

復刻に際しては2018年最新のリマスターを施し、3枚のシングルレイヤーSACDにまとめました。豊饒かつ充実、永遠に愛される朝比奈サウンドをご堪能ください。前作と同様にシングルレイヤーならでは長時間収録という利点を生かし、総演奏時間9時間超をSACDシングルレイヤー盤として3枚組、税抜\15,000でリリースいたします。尚、今回3枚組を実現しました可逆圧縮方式に関しましての記述は、角田郁雄氏による文末の「このSACDについて」の記述を参照ください。
今回の復刻では、朝比奈隆の生誕111年記念としまして700セット完全限定のシリアル・ナンバー付でリリースいたします。また、LP発売時のオリジナル・ジャケット・デザイン他を使用しました。外箱はLP特典カートンボックス(全9タイトル11枚のLPのうち8枚以上購入し、帯に添付された特典券を送ると入手できた非売品カートンボックス。全9タイトルがちょうど収納できるサイズ)のデザインを、収納されているDISCのジャケット面にはLP初出時のものを2点セレクトし、解説書の表紙はCD発売時の全集BOXのものを採用してあります。解説書は56ページにおよび、1977-78年のLP初出時のジャケット(モノクロ)をそれぞれ掲載。CD発売時の全集BOXリリース時に掲載された宇野功芳氏による「最も脂の乗り切った《1970年代の朝比奈》の貴重な記録」の文章も収録した、まさに完全版です。

<宇野功芳氏の解説より抜粋>
~1970年代に入り、ブルックナーの演奏スタイルを確立し始めると、その影響がベートーヴェンに及び、ここに朝比奈芸術の第1期のピークがやって来たのである。彼のファンはこの時期を《70年代の朝比奈》と呼ぶが、年齢でいえばちょうど60代、まさに脂の乗り切った朝比奈の姿があり、その爆発するような情熱は最高だった。~

<このSACDについて>
SACDシングルレイヤー盤で制作される名演奏の数々。そこには、最近、ちょっとした誤解があるように思える。それは、シングルレイヤー盤であっても、音源が圧縮されていると音質が劣化していると言われることだ。実際は、単なるデータ圧縮ではなく、CDより情報量の多いSACDのために考え出された可逆圧縮方式。ディスク・ドライブで読み取られた後、元の情報量に戻すというもので、音質劣化はまったく感じさせない。そもそも音質のコアとなる重要なポイントは、CD層が存在しないことと、本アルバムのようにエンジニアが長年培ってきたマスタリング技術が活かされていることだ。ぜひ、オリジナル音源に迫る臨場感に溢れた、この素晴らしい演奏を堪能して頂きたい。
オーディオ評論家 角田郁雄
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タワーレコード (2018/12/19)

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朝比奈隆 ブルックナー 交響曲全集 ビクター盤SACD タワーレコード

朝比奈隆生誕110周年記念で、2度目のブルックナー 交響曲全集、ビクター盤が、タワーレコードから、シングルレイヤーのSACDとして発売されました。好評で売り切れでしたが、2019年1月25日200部限定で再発されます。

タワーレコード・オリジナル企画盤
Global Culture Agency x TOWER RECORDS
タワー企画盤初のSACDシングルレイヤー盤が登場。限定販売500セット
朝比奈隆 生誕110年記念企画 世界初SACD化

ブルックナー: 交響曲全集(0-9番)、アダージョ第2番、「朝比奈隆ブルックナーを語る」<タワーレコード限定/限定盤>
ブルックナー: 交響曲全集(0-9番)、アダージョ第2番、「朝比奈隆ブルックナーを語る」<タワーレコード限定/限定盤>

朝比奈隆 、 大阪フィルハーモニー管弦楽団 、 東京都交響楽団 、 東京交響楽団 ほか

発売日
2018/06/15
価格
¥16,200
VICTOR原盤 ブルックナー:交響曲全集(0-9番他)
500セット限定 シリアル・ナンバー付SACDシングルレイヤー
朝比奈隆&大阪フィル、東京都響、他/ブルックナー:交響曲全集(約10時間34分)、
アダージョ第2番(約16分)+「朝比奈 隆ブルックナーを語る」(聴き手:宇野 功芳)(約48分)

~今こそ聴かれるべき朝比奈隆の芸術。ブルックナーの交響曲全曲(第0番~9番)に宇野功芳との対話をカップリング。さらに特別収録として第3番アダージョの異稿を加え初SACD化。シングルレイヤーならではの利点を生かした長時間収録で、なんと3枚のディスクにそのすべてが収録されています!~ 総収録時間:11時間41分38秒

新規マスタリング 15,000円+税 (3枚組)
音源:Victor Entertainment
マスタリング・エンジニア:杉本一家氏
豪華デジパック仕様
2018年6月15日(金)リリース予定
販売:TOWER RECORDS
制作・発売:Global Culture Agency

朝比奈隆 生誕110年記念企画としまして、2度目の全集にあたる「ブルックナー:交響曲全集」を、タワー企画盤して初のリリース形態となるSACDシングルレイヤーで復刻いたします。ご存知の通り、このBOXは1978年から1989年にかけて5つのオーケストラを指揮し完成されたもので、全集のCDセットは2002年を最後に市販されておりませんでした(一部の曲はXRCDで発売。単売ではオンデマンドCDとしてリリースあり)。1980年と1983年の伝説的な東京カテドラルでのライヴを含む全集として、まさに記念碑的なブルックナー演奏をSACDという高音質メディアで今回堪能できます。また、今回は全集CD発売時にも収録の宇野功芳氏との48分に及ぶ対談と、セットとは別盤でリリースされていました交響曲第3番アダージョの異稿も収め、SACDシングルレイヤーならではの長時間収録のメリットを生かし、3枚組で復刻いたします。尚、今回の復刻では500セットの完全限定盤、シリアル・ナンバー付の仕様としてリリースいたします。

<このSACDについて>
SACDシングルレイヤー盤で制作される名演奏の数々。そこには、最近、ちょっとした誤解があるように思える。それは、シングルレイヤー盤であっても、音源が圧縮されていると音質が劣化していると言われることだ。実際は、単なるデータ圧縮ではなく、CDより情報量の多いSACDのために考え出された可逆圧縮方式。ディスク・ドライブで読み取られた後、元の情報量に戻すというもので、音質劣化はまったく感じさせない。そもそも音質のコアとなる重要なポイントは、CD層が存在しないことと、本アルバムのようにエンジニアが長年培ってきたマスタリング技術が活かされていることだ。ぜひ、オリジナル音源に迫る臨場感に溢れた、この素晴らしい演奏を堪能して頂きたい。
オーディオ評論家 角田郁雄

ブルックナー:交響曲全集(0-9番)、アダージョ第2番、「朝比奈隆ブルックナーを語る」(SACDシングルレイヤー)
朝比奈隆、大阪フィルハーモニー管弦楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団、日本フィルハーモニー管弦楽団、新日本フィルハーモニー管弦楽団

※ 世界初SACD化
※ SACDシングルレイヤー *このディスクはSuper Audio CD(シングルレイヤー)です。対応プレーヤーでSuper Audio CD再生モードにしてお楽しみください。通常のCDプレーヤーでは再生できません。
※ 限定500セット。豪華デジパック仕様
※ シリアル・ナンバー付(シリアル・ナンバーは、本体箱の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※ 2018年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:杉本一家氏)、
※ 解説書:朝比奈隆とブルックナー(小石忠男)、ブルックナーの「版」について(宇野功芳)、楽曲解説(宇野功芳)、演奏者プロフィール(藤田由之)以上、VICC-60281より転載。アダージョ第2番の解説(小石忠男)、VICC-60323より転載。(「朝比奈 隆ブルックナーを語る」の印刷物はなし)

ブルックナー: 交響曲全集(0-9番)、アダージョ第2番、「朝比奈隆ブルックナーを語る」<タワーレコード限定/限定盤>
ブルックナー: 交響曲全集(0-9番)、アダージョ第2番、「朝比奈隆ブルックナーを語る」<タワーレコード限定/限定盤>

朝比奈隆 、 大阪フィルハーモニー管弦楽団 、 東京都交響楽団 、 東京交響楽団 ほか

発売日
2018/06/15
価格
¥16,200
【収録曲】【オーケストラ】【録音】
アントン・ブルックナー:

1. 交響曲第0番 ニ短調(1869年 ノヴァーク版)/大阪フィルハーモニー交響楽団/
1978年6月5日/大阪フェスティバルホール *日本初演時の記録
●Director : Naohiko Kumoshita ●Engineer : Fumio Hattori
2. 交響曲第1番 ハ短調(第1稿によるハース版)/日本フィルハーモニー交響楽団/
1983年1月29日/東京文化会館
●Director : Naohiko Kumoshita ●Engineer : Fumio Hattori
3. 交響曲第2番 ハ短調(ハース版)/東京都交響楽団/1986年9月11日/東京文化会館
●Director : Tomoo Nojima ●Engineer : Fumio Hattori
4. 交響曲第3番 ニ短調「ワーグナー」(ノヴァーク校訂 第2稿 1877年)/大阪フィルハーモニー交響楽団/
1984年7月26日/大阪フェスティバルホール ●Director : Naohiko Kumoshita ●Engineer : Fumio Hattori


5. 交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」(ハース版)/大阪フィルハーモニー交響楽団/
1989年2月17日/大阪フェスティバルホール ●Director : Naohiko Kumoshita ●Engineer : Fumio Hattori
6. 交響曲第5番 変ロ長調(原典版)/東京都交響楽団/1980年9月3日/東京カテドラル聖マリア大聖堂
●Director : Naohiko Kumoshita ●Engineer : Fumio Hattori
7. 交響曲第6番 イ長調(原典版)/東京交響楽団/1984年1月28日/東京文化会館
●Director : Naohiko Kumoshita ●Engineer : Fumio Hattori
8. 「朝比奈 隆ブルックナーを語る」(聴き手:宇野 功芳)/1992年5月14日/ホテルオークラ東京にて


9. 交響曲第7番 ホ長調(ハース版)/大阪フィルハーモニー交響楽団/1983年9月13日/東京カテドラル聖マリア大聖堂
●Director : Naohiko Kumoshita ●Engineer : Fumio Hattori
10. 交響曲第8番 ハ短調(ハース版)/大阪フィルハーモニー交響楽団/1983年9月14日/東京カテドラル聖マリア大聖堂
●Director : Naohiko Kumoshita ●Engineer : Fumio Hattori
11. 交響曲第9番 ニ短調(原典版)/新日本フィルハーモニー交響楽団/1980年6月4日/東京カテドラル聖マリア大聖堂
●Director : Naohiko Kumoshita ●Engineer : Fumio Hattori
12. アダージョ第2番(交響曲第3番 第2楽章 ノヴァーク校訂 第1稿の2)/大阪フィルハーモニー交響楽団/
1983年9月16日/東京カテドラル聖マリア大聖堂 ●Director : Naohiko Kumoshita ●Engineer : Fumio Hattori
以上、朝比奈 隆(指揮) ライヴ収録

総収録時間:11時間41分38秒
【原盤】
Victor Entertainment

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ベートーヴェン 交響曲第4番 朝比奈隆 大フィル キャニオン全集1回目 1992

ベートーヴェン 交響曲第4番 朝比奈隆 大フィル キャニオン全集1回目 1992

全集の一部として、第1番と同じ時期に録音されたもの。
1992年4月6日~8日
大阪フィルハーモニー会館

第1楽章、序奏は比較的うすっぺらく聞こえ、同時期に同じ会場で録音された第1番とはかなり印象が違うのだが、主部に入ると、音が太くなる。第1番よりはるかに音に芯があり、音も洗練されて聴こえる。全体的に芯のあるしっかりした音である。ただ、ほかのライブ録音とくらべ、主部の後半などはノリがイマイチの感もある。

第2楽章、非常にきまじめな音楽。低弦をよく響かせ、音に芯もある。

第3楽章、ここになると、ノリがよくなりアンサンブルもよくなる。ゆっくりしたテンポで、芯のある音づくりは、いつもの朝比奈スタイル。

第4楽章、第3楽章よりも、音の確度が増して、すっきりした印象もあるが、テンポがゆっくりで芯のある音である。

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ベートーヴェン 交響曲第1番 朝比奈隆 大フィル キャニオン全集1回目 1992

ベートーヴェン 交響曲第1番 朝比奈隆 大フィル キャニオン全集1回目 1992

全集としては5回目、キャニオンの1回目の全集のなかの演奏。
もともとは、朝比奈隆の軌跡Ⅴとして企画されたシリーズが軸になっています。このシリーズでは、シンフォニーホールで、3,5,6,7が取り上げられ、そのうち3,5はライブ収録、6,7は、リハーサルを録音したものです。それ以外は、大阪フィルハーモニー会館でのセッション録音になりました。

 第5回目の全集

1992年4月6日~8日
大阪フィルハーモニー会館 セッション録音

セッション録音なので、ライブで味わうような緊張感とは違う、ただ、会場の音響がものすごくよく、各楽器の音のレンジも広い。
第1交響曲としては、すばらしく重量級の演奏。

第1楽章、よく響くホールで、かなり重量感をもってすすむ立派な演奏。響きが重厚ながら、跳ねるところは鋭角的なところもある。

第2楽章、きまじめながら、流れは悪くない。アンサンブルは、あまり明晰さを求めない感覚。

第3楽章、音の刻み、アンサンブルが第2楽章よりはずいぶん精度があがっている。テンポもゆっくりしているだけでなく、ひとつひとつの音をかなり強く題しているため、非常に重量級の音群である。

第4楽章、非常に重量級の序奏のあとも、比較的ゆっくりしたテンポで、ひとつひとつ丁寧に弾いているので、非常に重量級である。音の推進力もある。強奏部分も固い音を出しているので、デットなホールなら、かなりごつごつした音になりそうだが、心地よい音の塊になっている。

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ブラームス 交響曲第4番 朝比奈隆 新日本フィル 1990

ブラームス 交響曲第4番 
朝比奈隆 新日本フィル 
1990月6月1日 オーチャードホール

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ブラームス 交響曲第3番 朝比奈隆 新日本フィル 1990

ブラームス 交響曲第3番 
朝比奈隆 新日本フィル 
1990 オーチャードホール

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ブラームス 交響曲第2番 朝比奈隆 新日本フィル 1990

ブラームス 交響曲第2番 
朝比奈隆 新日本フィル
1990 オーチャードホール

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