マーラー 交響曲第9番 朝比奈隆 大阪フィル 1975 東京文化会館

マーラー 交響曲第9番 朝比奈 1975

【曲目】
マーラー:交響曲第9番ニ長調
【演奏】
朝比奈隆(指揮)、大阪フィルハーモニー交響楽団
【録音】
1975年7月19日、東京文化会館
※ステレオ録音[ライヴ]

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マーラー 交響曲第7番 朝比奈隆 大阪フィル 1981 東京文化会館

マーラー 交響曲第7番 朝比奈隆

【曲目】
マーラー:交響曲第7番
【演奏】
朝比奈隆(指揮)、大阪フィル
【録音】
1981年7月28日、東京文化会館
※第20回東京定期演奏会でのライヴ
CD 大阪フィル GDOP-2006

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マーラー 交響曲第6番 朝比奈隆 大阪フィル 1979 東京文化会館

マーラー 交響曲第6番 朝比奈隆 大阪フィル 1979 東京文化会館

【曲目】
マーラー:交響曲第6番「悲劇的」
【演奏】
朝比奈隆(指揮)、大阪フィル
【録音】
1979年9月7日、東京文化会館
※第18回東京定期演奏会のライヴ

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マーラー 6 朝比奈

1979年の東京でのライブ。この演奏は実際に聴いている。
とくに、最後の一撃の衝撃がすごく、しばらく立ち上がれなかった記憶がある。

私がまだ大フィル合唱団に属していた学生時代、某社の社員食堂を借りて合唱団の忘年会をやった。
そのときに、20歳も年上の合唱仲間と、朝比奈のおっさんをつかまえて、「オッサン、マーラーの6番やりましょうよ。絶対オッサンの体質に合ってるから・・・」なんてふっかけたのであった。朝比奈さんは、楽しそうに相手をしてくれた。まあ、それがきっかけかどうかわからないのだけれど、朝比奈さんは、この6番をとりあげてくれて、まさに壮絶な演奏をしてくれたのであった。

第6番は、もうひとつ録音が発売されている。

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マーラー 交響曲第5番 朝比奈隆 大阪フィル 東京文化会館 1980 CD発売未定

大フィルレーベルから、一連のマーラー録音が出たとき、この第5番は録音が残っていない、ということで、発売されなかった。

私は、上野の東京文化会館で行われた大フィル東京定期演奏会で、たしかにこの曲を聴いている。

何か録音が残っているのではないか、と期待して、項目は設定しておくこととする。

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【朗報】

朝比奈カテドラルシリーズのSACDにディスコグラフィがありますが、発売未定として出ています。テープが見つかったんですね。

1980年7月28日 東京文化会館

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ワーグナー 楽劇 神々の黄昏 朝比奈隆指揮 新日本フィル 1987

ワーグナー 楽劇 神々の黄昏 朝比奈隆指揮 新日本フィル 1987

朝比奈隆 二ーベルングの指環 全曲

指揮者 朝比奈隆
オーケストラ 新日本フィルハーモニー交響楽団
合唱 晋友会合唱団
合唱指揮 関屋晋
ジークフリート 大野徹也
ブリュンヒルデ 辻宥子
アルベリッヒ 牧野正人
ハーゲン 多田羅迪夫
グートルーネ 渡辺美佐子
グンター 勝部太
ヴァルトラウテ 秋葉京子
ヴォークリンデ 福成紀美子
ウェルグンテ 上泉りく子
フロースヒルデ 加納里美
第1のノルン 奥本とも
第2のノルン 桑田葉子
第3のノルン 菊池貴子
プロデューサー 松原千代繁
益子和久
ディレクター 吉村澄男
レコーディング・エンジニア 大村孝男
録音年月日 1987年10月3日
1988年1月28日
録音場所 東京文化会館
実況録音
昭和女子大人見記念講堂

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ワーグナー 楽劇 ジークフリート 朝比奈隆指揮 新日本フィル 1986

ワーグナー 楽劇 ジークフリート 朝比奈隆指揮 新日本フィル 1986

朝比奈隆 二ーベルングの指環 全曲

指揮者 朝比奈隆
オーケストラ 新日本フィルハーモニー交響楽団
ジークフリート 大野徹也
ブリュンヒルデ 豊田喜代美
さすらい人 池田直樹
ミーメ 篠崎義昭
アルベリッヒ 多田羅迪夫
ファフナー 高橋啓三
エルダ 西明美
森の小鳥 清水まり
プロデューサー 松原千代繁
益子和久
ディレクター 吉村澄男
レコーディング・エンジニア 大村孝男
録音年月日 1986年4月19日
1988年1月28日
録音場所 東京文化会館
実況録音
昭和女子大人見記念講堂

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ワーグナー 楽劇 ラインの黄金 朝比奈隆指揮 新日本フィル 1984

ワーグナー 楽劇 ラインの黄金 朝比奈隆指揮 新日本フィル 1984

朝比奈隆 二ーベルングの指環 全曲

指揮者 朝比奈隆
オーケストラ 新日本フィルハーモニー交響楽団
ヴォータン 池田直樹
フリッカ 辻宥子
フライア 西松甫味子
フロー 種井静夫
ドンナー 勝部太
ローゲ 大野徹也
ミーメ 篠崎義昭
エルダ 西明美
アルベリヒ 多田羅迪夫
ファゾルト 岸本力
ファフナー 高橋啓三
ヴォークリンデ 釜洞祐子
ヴェルグンデ 渡辺美佐子
フロースヒルデ 牧川典子
プロデューサー 松原千代繁
益子和久
ディレクター 吉村澄男
レコーディング・エンジニア 大村孝男
録音年月日 1984年6月11日
1988年1月28日
録音場所 東京文化会館
実況録音
昭和女子大人見記念講堂

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ブルックナー 交響曲第5番 朝比奈隆 大阪フィル 東京文化会館 1973

ブルックナー 交響曲第5番 朝比奈 1973

朝比奈隆 伝説中の名盤ついにSACD化
1973年伝説の東京ライヴ「ブルックナー: 交響曲第5番」

朝比奈と大フィルが「討死に覚悟」で東京に乗り込んできた、あの名演がついにディスク化された。豪快で骨太。あの時のことを思い出し、久々にわくわくさせられた。
=宇野功芳=

朝比奈のブルックナー演奏の中でももっとも有名な演奏の一つ。この演奏を生で聴いた人々すべて人々が仰天し今日まで語りぐさとなったもの。宇野功芳氏も著書の中で幻の大演奏と激賞したもので、ついにFM 東京のオリジナルテープからこの伝説的演奏が日の目を見ました。ともかく壮年期の朝比奈(60代)の乗りに乗った演奏、晩年には若干失われた緊張感の持続もバツグンで異常なボルテージ。しかも大団円での金管大爆発、いやほんとに圧倒されます。朝比奈のファンでなくともこの演奏には間違いなく打たれるはずと確信いたします。SACD用にマスターテープさかのぼり新マスタリング。
キングインターナショナル

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ブルックナー 交響曲第8番 朝比奈隆 新日本フィル 1977

ブルックナー 交響曲第8番
新日本フィル ハース版 1977.4.15 東京文化会館 ライブ

【収録曲】
ハイドン:序曲ニ長調 Hob.Ia-7
ブルックナー:交響曲第8番(ハース版)

【演奏】朝比奈隆指揮 新日本フィルハーモニー
【録音】1977年4月15日 東京文化会館

Bruckner: Symphony No.8; Haydn: Overture Hob.7

この演奏は、セットでSACDに化されています。

朝比奈隆 新日本フィル1970年代ライヴ集成 (ブルックナー:交響曲第4番&第8番、ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」、他 全5曲)<タワーレコード限定>

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ブルックナー 交響曲第0番 朝比奈隆 東京都交響楽団 1982

ブルックナー 交響曲第0番 朝比奈隆
東京都交響楽団 1982年5月12日 東京文化会館 ライブ FONTEC

朝比奈さんのブルックナーの第0番は、3種の録音がありますが、その最後のもの。
さすがに、これが一番完成度が高いです。

ブルックナー 交響曲第0番 朝比奈 東京都交響楽団

戦後まもなくブルックナー演奏を開始した巨匠朝比奈隆ですが、意外にも“日本初演”を指揮したのは第0番だけでした。朝比奈によるブルックナーの音源は数多く残されましたが、第0番となると1978年盤(ビクターの全集)があるのみでした。今回、初出となる東京都交響楽団との演奏は、ノヴァークの新原典版が出版されて間もない頃に行われたものです。朝比奈は、この時点で既に新版を十分に咀嚼してオーケストラを指揮しており、ブルックナー自身が「全然通用しない単なる試作」と呼んだこの作品が、実はまぎれもない傑作であることを証明しています。都響は、このライヴの前月にはジャン・フルネを指揮台に招いていますが、本演奏においてもしなやかさと重厚な響きを両立させた素晴らしいブルックナーを聴かせており、正しく快演。

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