休刊になったレコード芸術ですが、ONLINEで復活しました。
投稿者「asahina-takashi.com」のアーカイブ
朝比奈さんのSACD タワーレコードのアウトレットで、非常に安く入手できます
タワーレコートの通販のアウトレットで、朝比奈さんのSACDが非常に安くなっています。
アウトレットは、在庫限りです。
しかし、安いです。うーむ。
私は全部もっていますが、この値段だったら、傷ついたときのためのリザーブで買っておこうかしらん、と非常に悩んでいるところです。
ブルックナー 交響曲全集
2回目の全集になります。
ビクター録音
1980年、1982年の東京カテドラル録音をベースにライブ録音をまとめたもの
ベートーヴェン 交響曲全集
2回目の全集、ビクター録音
ベートーヴェン 交響曲全集
最後のチクルスです。
朝比奈隆、新日本フィルの1970年代の名演
ステージに本当に1000人のった、マーラーの千人の交響曲など
オーケストラによる日本の詩情 朝比奈隆 大阪フィル
オーケストラ兄よる日本の詩情
朝比奈隆指揮 大阪フィル
1.
からたちの花
2.
この道
3.
早春賦
4.
夏の思い出
5.
花のまち
6.
宵待草
7.
椰子の実
8.
平城山
9.
浜辺の歌
10.
城ケ島の雨
11.
波浮の港
12.
浜千鳥
朝比奈隆 ブルックナー 交響曲選集(3,4,5,7,8) 新日本フィル ブルーレイ
ブルックナー:
Disc1
(1)交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」(ハース版)
(2)交響曲第5番変ロ長調(ハース版)
(3)交響曲第7番ホ長調(ハース版)
Disc2
(4)交響曲第8番ハ短調(ハース版)
(5)交響曲第3番ニ短調(ハース版)
(6)リハーサル(交響曲第3番)
(7)実相寺昭雄監督インタビュー(2002年春収録)
(8)鼎談(朝比奈隆×実相寺昭雄×松原千代繁)(1999年6月21日収録)
映像演出:実相寺昭雄
【演奏】
朝比奈隆(指揮)新日本フィルハーモニー交響楽団
【収録】
1992年
5月13日/東京文化会館(ライヴ)[第4番]
9月2日/サントリーホール(ライヴ)[第5番]
9月8日/サントリーホール(ライヴ)[第7番]
1993年2月16日
サントリーホール(ライヴ)[第7番]
1996年
12月12日
東京文化会館(ライヴ)[第3番]
12月9日/新日本フィルハーモニー交響楽団練習場[第3番のリハーサル]
朝比奈隆 ベートーヴェン 交響曲全集 新日本フィル 1989/1990 ブルーレイ
ベートーヴェン:
[Disc1]
(1)交響曲第1番ハ長調Op.21
(2)交響曲第2番ニ長調Op.36
(3)交響曲第3番変ホ長調「英雄」Op.55
(4)交響曲第4番変ロ長調Op.60
(5)交響曲第5番ハ短調「運命」Op.67
[Disc2]
(1)交響曲第6番ヘ長調「田園」Op.68
(2)交響曲第7番イ長調Op.92
(3)交響曲第8番ヘ長調Op.93
(4)交響曲第9番ニ短調「合唱付き」Op.125
【演奏】
朝比奈隆(指揮)
新日本フィルハーモニー交響楽団
豊田喜代美(ソプラノ)
秋葉京子(メゾソプラノ)
林誠(テノール)
高橋啓三(バス・バリトン)
晋友会合唱団
【録音】
1989年2月5日(第1、3番)、3月11日(第2、7番)、4月6日(第4、6番)、5月15日(第5、8番)
1988年12月14日(第9番)
サントリーホール
(ライヴ)
まさに巨匠芸、円熟の朝比奈隆と新日本フィルによるベートーヴェン交響曲全集
1988年12月から1989年5月にかけて朝比奈隆と新日本フィルがサントリーホールで行ったベートーヴェンの交響曲全曲チクルス。実相寺昭雄監督が映像収録し、1991年に朝比奈隆生誕80周年と新日本フィル財団法人化20周年を記念してレーザーディスクで発売されました。2009年にDVDで再発売されましたが、今回、演奏家ら30年を経てアップコンバートのうえブルーレイ・ディスクにパワーアップしてのリリースとなりました。
時は昭和から平成に変わったばかりで、昭和的な雰囲気が残っているのみならず、伝説的な大物奏者たちの若き日の姿を目にすることができます。当時80歳の朝比奈隆は若々しささえ感じさせるエネルギーとオーラに満ち、9篇どれもが圧倒的な力で迫ります。聴衆の熱狂ぶりも凄まじく、伝説のコンサートの場へタイムスリップさせてくれる実相寺監督のマジックを味わえます。
キングインターナショナル
朝比奈隆 ブラームスチクルス 新日本フィル 1990年 ブルーレイ
ブラームス:
Disc1
(1)交響曲第1番ハ短調Op.68
(2)ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15
(3)ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77
(4)交響曲第2番ニ長調Op.73
Disc2
(5)交響曲第3番ヘ長調Op.90
(6)ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調Op.102
(7)ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83
(8)特典映像 俳優・寺田農 実相寺昭雄監督と朝比奈隆先生の思い出
(9)交響曲第4番ホ短調Op.98
【演奏】
朝比奈隆(指揮)
新日本フィルハーモニー交響楽団
伊藤恵(ピアノ)(2)
藤川真弓(ヴァイオリン)(3)
豊嶋泰嗣(ヴァイオリン)(6)
上村昇(チェロ)(6)
園田高弘(ピアノ)(7)
【収録】
1990年2月5日(1)(6)、5月1日(2)(5)、4月3日(3)(4)、6月1日(7)(9)
オーチャードホール
ソリストも超豪華。
朝比奈隆のブラームスの世界
1990年に朝比奈隆と新日本フィルが行ったブラームス・チクルスを実相寺昭雄監督が映像化した貴重な記録。2010年に(株)写影からDVDで発売されましたが、アップコンバートしてブルーレイにて発売となります。
交響曲第1番と第4番は「交響的肖像」(KKC90001/2)に収録されているものと同じですが、交響曲全曲に加え、協奏曲4篇それも超豪華なソリストとの共演も含まれるためこのアルバムの価値は計り知れません。朝比奈隆のブラームスの世界に浸りきることができる贅沢な時価を過ごせます。
キングインターナショナル
朝比奈隆 続・交響的肖像 ブルーレイ 1992年/1994年
【曲目】
(1)ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲Op.56a [1992年5月13日東京文化会館]
(2)ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」~前口上+序曲冒頭 [1994年12月1日昭和女子大学人見記念講堂]
(3)実相寺昭雄との対談 指揮の形~武智鉄二との交友~オペラと歌舞伎
(4)チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.74 [1994年2月3日サントリーホール]
(5)ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18 [1994年2月3日サントリーホール](初出)
【演奏】
朝比奈隆(指揮)
新日本フィルハーモニー交響楽団
園田高弘(ピアノ)(5)
寺田農(語り)(2)
園田高弘と朝比奈隆、2大巨匠による幻のラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2番映像が日の目を見た!
2021-2年は朝比奈隆の歿後20年、映画監督の実相寺昭雄の歿後15年にあたります。朝比奈の円熟期1990年代に氏を崇拝する実相寺が制作した「朝比奈隆 交響的肖像」は、2021年末にブルーレイ・ディスクへアップコンバート発売され話題となりました。
その際、どうしても見当たらず、失われたとされたマスターテープ1巻の所在が判明したため、今回補巻として日の目をみることとなりました。
注目は園田高弘をソリストに迎えたラフマニノフのピアノ協奏曲第2番の初出音源。園田と朝比奈はベートーヴェンやブラームスなどドイツ作品を重厚壮大に演じる印象がありますが、両者とも師はロシア人で正統派伝統を聴かせてくれます。ともに唯一の録音となりますが、独奏もオーケストラも全く甘くなく、「男の哀しみ」がひしひしと迫ります。
またこれまでCDで発売されていたブラームスの「ハイドンの主題による変奏曲」とチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」も実相寺監督による映像が付いたことでさらなるイマジネーションが広がります。ことに「悲愴」終演直後のマエストロの手がチャイコフスキーの心を表しているようで深く考えさせられます。
オーソドックスなコンサート映像ながら実相寺色が濃厚に表れているのもファン興奮。園田高弘の表情や指遣いの捉え方も独特で、非常に貴重です。
キングインターナショナル
ブルックナー 交響曲全集 3回目 朝比奈隆 大阪フィル 1992-95 SACDハイブリッド
朝比奈さんの3度目のブルックナー交響曲全集が、SACDハイブリッドでセットで発売されます。
当初はステレオCDバラ
HDCDバラ
CD全集
ハイブリッドSACDマルチチャンネルバラ
で出ていました。
キャニオンクラシックスの録音ですが、キャニオンは、クラシックから撤退したので、EXTONレーベルになります。
リマスタリングされて音質は向上しているようです。
一連のSACDの再発は、マルチチャンネルではなく、ステレオで出ていますので、これもそうでしょう。
第4番は一発どりのアートン盤もありますが、これは編集版の方です。
第1番、愛2番、第3番、第6番は、大阪フィルハーモニー会館でのレコーディング、あとはライブです。
私は、この中では、実演は第8番だけしか聴いていません。
CDの全集では、1回目のにはリハーサル風景、2回めのには宇野さんとの対談が特典でついていましたが、今回は演奏だけのようですね。
【曲目】
アントン・ブルックナー:交響曲全集(最後3回目)(1992-1995)
<DISC1>
1. 交響曲 第1番 ハ短調(ハース版)
<DISC2>
2. 交響曲 第2番 ハ短調(ハース版)
<
DISC3>
3. 交響曲 第3番 ニ短調 「ワーグナー」(改訂版)
<DISC4>
4. 交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」(ハース版)
<DISC5>
5. 交響曲 第5番 変ロ長調(原典版)
<DISC6>
6. 交響曲 第6番 イ長調(原典版)
<DISC7>
7. 交響曲 第7番 ホ長調(ハース版)
<DISC8>
8 交響曲 第8番 ハ短調(ハース版) 第1,2楽章
<DISC9>
8. 交響曲 第8番 ハ短調(ハース版) 第3,4楽章
<DISC10>
9. 交響曲 第9番 ニ短調(原典版)
【演奏者】
大阪フィルハーモニー交響楽団
朝比奈隆(指揮)
【録音】
1994年5月15-17日(第1番)
1994年1月24-27日(第2番)
1993年10月3-6日(第3番)
大阪フィルハーモニー会館にて収録
1993年7月21-23, 25日
大阪フィルハーモニー会館、サントリーホール、大宮ソニックシティにて収録(第4番)
1994年6月27日
大阪・フェスティバルホールにて収録(第5番)
1994年4月1-4日
大阪フィルハーモニー会館にて収録(第6番)
1992年9月27-29日
大阪・フェスティバルホールにて収録(第7番)
1994年7月24日
東京・サントリーホールにて収録(第8番)
1995年4月23日
大阪・ザ・シンフォニーホールにて収録(第9番)
朝比奈隆没後20年企画。
永遠に語り継がれる最後にして、3度目の記念碑的全集1992-95年にかけて収録の、朝比奈最後のブルックナー全集。
朝比奈と大阪フィルの絶頂期を記録であり、同時にブルックナー演奏史の偉大なモニュメント。
小味渕彦之氏の新原稿、宇野功芳氏による初出時解説を再録し最新復刻。
今回の復刻のために新規で江崎友淑氏がマスタリング。
シリアル・ナンバー付700セット限定盤!
没後20年にあたる2021年最後を飾る”朝比奈復刻企画”最終章、偉大な音源を最新復刻します。この録音は1992-95年にかけてキャニオンクラシックスに収録した朝比奈最後のブルックナー全集です。絶賛を浴びた初期の交響曲を始め、シカゴ響に招聘される契機となった「第8番」など、名演の誉高い演奏が集結。「金管をはじめオケが全楽章を通じて強奏する姿など、朝比奈への畏敬の念なしにはあり得ない」(プロデュ―サー江崎友淑)がシリーズの充実と高揚を伝えています。これは朝比奈と大阪フィルの絶頂期の記録であり、同時にブルックナー演奏史の偉大なモニュメントでもあります。小味渕彦之氏の新原稿、宇野功芳氏による初出時(1997年の解説&曲目解説と没後10年の際のBOX発売時解説「朝比奈先生没後10年」を再録。2021年新マスタリング、緑色レーベル仕様など、没後20年の掉尾を飾る約10年ぶりの再発売です。
(1/2)
タワーレコード (2021/11/26)
1976-78年にかけて収録された記念碑的な第1回目録音(DISQUES JEAN-JEAN)に続き、1980年の東京カテドラルでのライヴを含め1989年の「第4番」と、1978年収録の「第0番」を唯一含んだ第2回目の全集(ビクター。SACDシングルレイヤーで2018年にタワー企画盤で復刻。完売後、2021年11月に300本限定で再プレス)の後、1992年から95年にかけて収録されたのが、最後の「ブルックナー:交響曲全集」の録音となったこのキャニオンクラシックスへの録音でした。前年は体調不良によりキャンセルが相次いだ朝比奈は、92年には同じくキャニオンに通算5回目のベートーヴェンの交響曲全集を完成した後(タワー企画盤として2020年4月にOVEP00007で通常CD版をリリース)、3回目のヨーロッパ公演に向けて「第7番」を収録し全集収録に向けスタートしました。その後。翌年に「第3番」と「第4番」を、94年に「第1,2,5,6,8番」を録音し95年の4月にザ・シンフォニーホールで「第9番」を収録(当初は93年の音源を使用予定も朝比奈の希望により95年にあらためて収録)し完成された音源です。尚、「第3番」以降はこの後も録音として残されていますが、初期交響曲である「第1番」と「第2番」に関してはそれぞれ最後の録音(全集分の各3度の録音のみ)であること、すなわち最後のまとまった全集となっていることが録音の価値を大きく高めています。しかも大阪フィルとは第1回目以来の全集でもあり、80代半ばの朝比奈と大阪フィルの充実した時期の重要な記録としての意味合いも持っていますので、朝比奈の膨大な録音の中でも最上位に位置する非常に著名な名演として、そして今では多く存在するブルックナーの交響曲全集録音の中でも飛び切り高い存在感を持っている録音と言えるでしょう。没後20年にあたって、収録当時プロデューサー&エンジニアとしてまさにこの歴史的プロジェクトの当事者として係わった現オクタヴィア・レコード代表の江崎氏の手により、この偉大な録音の最新マスタリングを行った意義は非常に大きいはずです。尚、今回の10枚組のカップリングは番号順に収録しました。極力ディスク内に1曲、順番通りの収録にしています。
今回の解説書は、序文に新規で小味渕彦之氏による序文解説を掲載しました。音質にも留意し、オリジナルのレコーディングのプロデューサーを務めたオクタヴィア・レコードの代表である江崎友淑氏の手で今回の発売のために新規でマスタリングを行いました。シリアル・ナンバー・シール付の700セット限定でリリースいたします。
(2/2)
タワーレコード (2021/11/26)
個々のコメントは、以下に
個々のコメントは以下に
交響曲第1番
交響曲第2番
交響曲第3番
交響曲第4番
交響曲第5番
交響曲第6番
交響曲第7番
交響曲第8番
交響曲第9番
【著作】朝比奈隆のオペラの時代 武智鉄二、茂山千之丞、三谷礼二と伴に [ 押尾愛子 ]
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朝比奈さんは、よくオペラを振っていました。
もともとは、関西歌劇団で、かなり熱心にやっていました。
朝比奈さん自身が、日本語に訳して上演していました。
私は、関西歌劇団の椿姫をみましたが、なかなか素晴らしい舞台でした。
全国区になってからは、新日フィルでのワーグナーのニーベルングの指環の舞台形式上演がCD化もされ、有名になりましたが、関西歌劇団では、かなりの演奏記録があります。