指揮者の仕事 朝比奈隆の交響楽談 朝比奈隆/著 2016年9月14日 by asahina-takashi.com Tweet Pocket 明治、大正、昭和、平成の時代を貫き、オーケストラと共に九十三年の生涯を歩んだ不世出の巨匠が、指揮、音楽、生き方の真髄を、愉しくも真摯に語った、とびきりの芸談集。 目次 1 朝比奈隆の音楽ばなし(音楽の楽しみ方、楽しませ方 指揮者の仕事 ほか) 2 私の歩んだ九十三年(私の歩み、N響の歩み 大阪フィルとの半世紀 ブルックナーの世界 『第九』を語る 芸は七十から・対談 桂米朝・朝比奈隆 吹き流されるような半世紀)